南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

古川小夏&佐藤綾乃凱旋公演のまとめ

アップアップガールズ(仮)全国47都道府県ツアー2015〜RUN!アプガRUN!ダッシュ
【場所】
F.A.D YOKOHAMA
【時間】
1公演目
開場13:30/開演14:00
2公演目
開場17:30/開演18:00
【当日券について】
前売り券完売に付き当日券の販売はございません。
【グッズ販売について】
12:00頃より先行販売開始予定です。
カレンダーがこの日より販売予定です!
【握手会について】
1回目
12:50〜13:20
2回目
ございません。

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12092630148.html

凱旋開演

凱旋公演ということもあって、場内ピンク&紫T多め。
上手側に女性限定エリア。
その上の天井にステージに向かってちょっと大きめの扇風機があるのと、下手側に一人ずつ並べる一段高いスペースがあるのがこのライブハウスの特徴。
女性エリアの後方が関係者エリア。ステージは低くて、後方からだとかなり見づらい。
開演が押して、18:07頃ようやく開演前のアナウンスがあって、そのあと『Born Slippy』。
『overture(仮)』が流れたのが18:15頃か。
(どうしてそうなったかはあとでわかった*1
メンバー登場。
佐藤綾乃「神奈川決戦行くよー!」
一曲目『全力! Pump UP!!』。


古川「佐藤綾乃と私の凱旋公演。熱い時間を過ごせたらなーと思います!」
佐藤「私は神奈川をこよなく愛してるので! 自分が育った場所でグループでライブ出来るって、しかも今日超満員じゃん♪ こんな嬉しいことはないです!」
一方、古川殿は笑いが止まらず。
古川「いやいや、これでも緊張してんの! 盛り上がってください! よろしくお願いします! なぜこんなに緊張してるかというと…!」
関根梓「ばいばーい♪」
と、神奈川在住組2人を残して、他のメンバーはハケていく。
2人で『Rainbow』。


曲ラストで他メンバー合流。
続けて『マーブルヒーロー』→『銀河上々物語』。
『銀河〜』は通常の振付ではなく、メンバーのソロダンスの入る古川振付バージョン。


佐保明梨「ここのセットリストはメンバーで相談して決めたんですけど、こなっちゃんとあやのんで『Rainbow』を歌ってもらいました!」
新井「この曲を選んだ理由は?」
古川「私が初めて振付した曲だってこともあるし…。佐藤さんも思い出があるじゃないですか!(笑)」
すると古川佐藤以外のメンバーが、
「♪うぉう うぉう うぉうぉうぉ…(笑)」
と、ゆっくり歌い出す。
一昨年・昨年の佐藤生誕祭での佐藤ギター演奏による“ゆっくり”バージョン。
佐藤「私の生誕祭でギターを披露したんですけど、下手くそでメンバーにめっちゃ笑われて…。あの時すごい空気だったなーとか…。そういう思い出で…(苦笑)」
古川「今日でちょっといい空気の思い出になったんじゃない?(笑)」
佐藤「うん、なった!(笑)」
佐保「もうすぐ誕生日だけど?(笑)」
佐藤「ギターの行方知ってる? ベッドの下!(笑)」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
佐保「とか言って練習してんじゃないの?(笑)」
佐藤「3年後くらいにね!(笑)」
佐保「『銀河上々物語』はこなっちゃんの振付バージョンでお送りしました」
新井「米子(古川誕生日当日)でしかやらなかったやつね。…(ゲームに負けたので)生誕公演なかったからね!」
古川「えっ? そういうこと!?」
新井「(観客に)私の生誕公演は甲府でやりますので! よろしくお願いします!」
佐保「新井さん、凱旋公演なんだから、いい気持ちでやらせてあげて(笑)」
古川「でも、みんながやろうって言ってくれたのが嬉しかった」
新井「ハッピバスデ〜!」
古川「違う〜!」
まだ生誕公演は諦めていないらしい。


カレンダーと写真集

佐藤「でも、いいことあったじゃん」
古川「そう! カレンダーで表紙をやらせてもらってます!*2 今日から発売開始です! もう買ったよって方いらっしゃいますか?」
観客から何本か手が挙がる。
新井「ピンクの人しか居ないぞー!」
ま、凱旋公演なのでいつもよりピンクT多めなのだが…。
古川「ハワイで撮影して、表紙以外も水着ですんで! 違う理由で売れなくても小夏のせいにされるから…! 中にはみんな居るから安心してっ!」
新井「買ってすぐベリってやっちゃえばいいから!」
古川「いや、めくるタイプだから!」
新井「ベロベロリって…」
古川「あ、破って隣に貼っとくってのもいいかも♪」
新井「いろいろ吸い取られそうだ」
古川「夏まで貼っといて! 夏になったら…」
新井「夏になったらポイ!」
古川「今日、新井さんヒドい…!(泣)」
新井「(観客に)えー、写真集を発売します!*3
観客<爆笑
古川「最年少こわい…(泣)」
隣の森殿がよしよしと撫でて、
森咲樹「今、コンビニに並んでるからね…*4
古川「可愛かったんだよね…」
佐保「こなっちゃんのカレンダーも可愛かったよ」
すると裏話…。
新井「私たちは(カレンダー)紙袋で貰ったんですよ。丸まってない状態で。佐保さん自販機でジュース買って、紙袋に入れて『あー、小夏ちゃん濡れちゃう』とか言ってそのままなの」
佐保「みんな可愛いよっ」
古川「さりげなくまとめたな!」
佐保「平和にいこうぜ!」
と、ライブ再開。
佐保「…と、平和になったところで」
新井「LOVE & PEACE♪」
古川「お前だろっ!」


ここからはノンストップメドレー。
『SAMURAI GIRLS』→『UPPER ROCK』→『Starry Night』→『Runway』→『イタダキを目指せ!』→『美女の野獣』→『サバイバルガールズ』→『(仮)は返すぜ☆be your soul』→『ワイドルセブン』→『アッパーカット!』
佐藤殿の腰痛は快方に向かっているようだが、ここは基本上手側端固定。しかし、かなり激しく踊っているのがわかる。
『ワイドルセブン』からフォーメーションに加わる。
『アッパーカット!』曲ラスト、森「神奈川県民サイコー!!」


新井「水ターイム!」
と、メンバー給水。
新井「みんなも水飲んでー!」
ヲタ<持ってなーい!
新井「なんで用意しないの! 2リットル水を用意しなさいっていつも言ってるでしょっ!」
佐藤「みんなちょっと前へ詰めて。カモン♪ “休憩”でみんな後ろ下がっちゃったからね」
新井「古川さん、髪ボサボサ!」
髪型が相当乱れている。
新井「今日、せっきーが巻いてくれたのに!」
ここから佐保師範のトークで「…ですっ」「…ますっ」が繰り返される。


本編ラストは、
『アッパーレー』→『ジャンパー!』→『チョッパー☆チョッパー』→『お願い魅惑のターゲット
ここも佐藤殿は曲によっては端固定(今度は下手側)。


アンコール

アンコールは、ピンクサイの「こなつ!」→紫サイの「あやの!」が、繰り返される。
メンバー再登場して、『サイリウム』。
観客のアンコール部分、
新井「綺麗だった♪」
関根「もう一回やって!」
観客、もう一度繰り返す。


佐藤「凱旋公演だったんですけど、腰を痛めてまして。全回復とはいえないんですが、ちょいちょいパフォーマンスに加わって、メンバーに混ざって踊ることが出来て良かったなと思います。端で踊ってると、そこでしか感じることの出来ないことがあって…」
関根(←経験者)「そうだよね…」
佐藤「フォーメーションの中に入ると、メンバーに囲まれて安心感があります。…最近、アプガが好きなんですね(笑)」
新井「嫌いな時あったの!?」
佐藤「正直あった(笑)」
観客<工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
佐藤「みんな人間だし! 女の子だから…。無いほうがおかしいの! “ぶつかり”すぎてイライラするなー…とかね(苦笑)」
すると佐保師範が、隣の仙石殿を殴るふり。
観客<爆笑
佐保師範的には「ぶつかる=殴る」らしい。
仙石みなみ「佐保さん、気をつけてください(笑)」
佐藤「ライブしてる時の自分って、普段の自分とは違うんですよ。みんなもそうでしょ? 普段仕事で『ウリャオイ』とかしないでしょ?」
観客<爆笑
佐藤「こうやって一緒に騒げる空間があって良かったなと思います」
 〃「凱旋公演なので、自分のお友だちを呼びたいなーとも思ったんですけど、まだ踏み出せず…(苦笑) でも来年追加公演があるんで、そこでお友だちを呼ぼうかなと思ってます」
新井「それは腰のこととかあるし、まだ完全じゃないからってことでしょ?」
佐藤「違う! ライブには自信ある! 来年になったらもうちょっと…。どうしようか迷ってたんだけど、追加公演が早く決まったから、今回は呼ばなかった。アプガのことをもっと知ってもらえるように頑張ります!」


アンコール曲は新曲『青春の涙』→『サマービーム!』。
『サマービーム!』で、森「♪さぁ飛び込もう」のところ、本来の仙石殿より先に関根殿が飛び込む。
ラストの「♪ラーラーラーラー」はメンバー・観客肩を組んで合唱。


最後に告知。
47都道府県ツアー。追加公演(神奈川・埼玉・静岡)も決定済。
甲府新井愛瞳生誕公演。
新井「ここでしか見られないスペシャルな公演にしますので!」
11/23からのハイスパートRAVE FESTIVAL(東京はZepp Tokyo)。
公演時間約1時間55分。
終演後場内で、メンバーチケット(ツアー関東近郊とハイスパ)手売り。




以上、取り急ぎ――。