南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)∞ Lives Change & Evolution@Zepp Tokyo(7/17)のまとめ・後編

ライブハウスツアー2017 
アップアップガールズ(仮)∞ Lives Change & Evolution
【会場】Zepp Tokyo
17:30開場/18:00開演 
当日券は開場1時間前(16:30)より販売
席種:全自由¥6,500(税込)/2F指定席¥7,500(税込) 
※入場時ドリンク代別途必要
(17:45頃にOPアクトとしてアップアップガールズ(2)が出演、開演後もどこかで出演)

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12293176533.html

アクシデントの対応力

続いて『ジャンパー!』。

曲ラストの、
ヲタ<ヌ〜ン!(古川小夏出演舞台『HOTEL死界覚』よりのネタ*1
はすっかり定着しつつあった。
この日は『HOTEL死界覚』出演者の皆さんも駆けつけてくれていた。


→『バレバレ I LOVE YOU』
背景映像は、関根画伯の原画をホンマカズキ氏が加工したもの。

→『お願い魅惑のターゲット
「♪もっとダンスして」のところで佐藤殿が“変なおじさん風”のダンス。
→『キラキラミライ』→『セブン☆ピース』
→『アッパーレー』
佐保氏の「ポイポイポイ!」が炸裂。
その勢いと同じ口調のまま、「ぜっぷとうきょう〜〜!!」。
ところが、曲ラストの森・沈む太陽(ヲタ<森ティは僕の太陽だよ!のところ)、沈みかかったところで音切れのアクシデント。
森咲樹「????」
代わりに『FOREVER YOUNG』の音が一瞬流れたので、
「♪がんばろう〜 誰かのために〜」
と、メンバー+観客で合唱。
森「みんなの対応力がすごい!」 
新井愛瞳「練習してきたでしょ?」


森「今回は本当に楽しめるツアーが出来ました。7人最後のツアーということで、一公演一公演噛みしめて。計11公演。私たち47都道府県ツアーもやったので短いですけど、だからこそ、一公演一公演噛みしめて大事にやってきました」
8月29日発売の『4thアルバム(仮)』とファンクラブ開設を告知。
(2)Tシャツ&短パンの(2)期を呼び込んで、本編ラスト曲へ。
森「皆さん、どの曲かもうおわかりだと思うんですけど…(笑)」
『FOREVER YOUNG』。


アンコール

短い間隔で再登場。
(2)期メンバーは2階席へ移動して見学。
佐藤綾乃「今回のツアーは、毎回楽しさを更新していると思うので、もうライブ千回くらいやってるのかな…?」
他メンバー「6年だともっとやってるんじゃない…?」
佐藤「一万回くらいやってると思うので(笑)」
 〃「ホールとか武道館も楽しいんだけど、ライブハウスで培ってきたものがあるので、大きなライブハウスでやれるのは幸せなことだと思います。今日も佐保さんがぶっ壊れてましたけど…(笑)」
佐保明梨「あら♪」
古川小夏「確実に体力使い切るつもりで来たよね(笑)」
佐藤「この7人で回るツアーは最後になりますけど、ツアーのタイトルが『Change & Evolution』で良かったと思います」
 〃「ホントに楽しかった♪ 楽しかったからアンコールもすぐ出てきちゃった♪ んふ♡」


このツアーではアンコール曲はその場の観客(+関係者)リクエスト。
結果、『君という仮説』と『ENJOY!! ENJO(Y)!!』となる。
新井「関根さん、確認に入らないでください」
メンバー、円陣でセトリ会議。『ENJOY!! ENJO(Y)!!』→『君という仮説』に決定。
佐藤「(ぶつぶつと練習)エンジョイ、エンジョイ…」
新井「あなた主役!」
『ENJOY!! ENJO(Y)!!』


古川「今リクエストしたとは思えない一体感(笑) 練習してきたでしょ?」
関根梓「アプガファミリーの好きなところは、一致団結するところと、他のアイドルさんにも優しいところ。あと、ライブ中に私たちよりも楽しそうな顔するところ!」
新井「ちょっと悔しい(苦笑)」


関根「『君という仮説』は歌詞がわからない人はラララで、分かる人は歌っていただいて」
『君という仮説』
ラストは観客も合唱。
結果的に、この曲がラストになったことでツアーファイナル感。
新井「最高の空間をありがとうございました!」
メンバー退場。この時点で開演からちょうど2時間経過。
しかし、アルバムとファンクラブの告知しかしていないのでまだ何かあるはずという雰囲気が場内に満ちていた。
案の定、客電も点かない。
「アンコール!」の声は「アプガ!」に変わった。


ダブルアンコール

メンバーカラーのTシャツで再々登場。
はじめ(仮)Tかと思ったが、見たことのない柄のTシャツだった。
そいうえば「終演後に新しいグッズを売り出す」と告知があったが、これのことか、と*2
古川「今回のツアーは、こういうのをやってみたいですって言って叶えてもらった、組み込ませてもらったツアーでした。皆さんのことを考えて作ったツアーなので、終わってしまうのが寂しいんですけど、毎回楽しいを更新出来たなと思ってます。私たちが一回も飽きる瞬間がなくて、飽きるどころか新鮮な気持ちでやれたので。それがいちばん“Change & Evolution”したところじゃないかなと思います」


告知。
9月15日、7人最後の単独ライブ(仙石・佐藤の卒業公演)。
アップアップガールズ(仮)これが私達の生きる道〜Way of Our Life」@Zepp Tokyo
9月15日仙石みなみ・佐藤綾乃ラストライブ開催決定! | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
背景にロゴマーク(メンバーのTシャツと同じ柄)が映し出される。

佐藤「集大成になるライブをお見せしたいと思います。これから5人だったり、私たちは別の道を歩むので。最後の最後まで駆け抜けたいと思います。全力で駆け抜けるので!」
仙石みなみ「日付は決まりましたけど、アプガの夏は始まったばかり。戦いはまだ残っているので。そしてこの9月…」
と、背景のロゴを振り返るが、ロゴはもう消えている。
観客<爆笑
仙石「あると思ったの…(苦笑)」
再びロゴが映し出される。
仙石「一緒に駆け抜けてもらって、最高な状態の7人で、未来を期待してもらえるような最高な形でこの日を迎えたいと思います」
佐保「みーことあやのんは違う道を進んでいくことを決めたんですけど、これからも夢に向かって進んでい続ける7人でありたいなと思ってます。アップアップガールズ(仮)じたいもたくさんいろんな変化をしていきたいと思います。いつまでも夢をみんなと見て、たくさん叶えて、たくさんの方に元気を届けられるようなグループでい続けたいなと思っています。9月15日は7人で最後のライブですけど、新しいスタートの日でもあると思うんで、素敵な未来をみんながつかめるようなライブをしたいなと思ってるので、これから先の7人も応援よろしくお願いします」
観客<拍手


7人での最後の新曲を初披露。
『Way of Our Life』

新井「この7人で最後の最後までアプガ道を突き進んでいくぞーーー!!!」
公演時間、2時間20分。




以上、取り急ぎ――。
 
 

*1:HOTEL死界覚』の劇中、登場人物たちが思い通りの場所へ自由に移動出来る手段で、「ヌ〜ン!」と叫ぶ時の動きが、『ジャンパー!』の曲ラストのポーズと似ている。

*2:終演後に売り出されたのは白と黒の2パターンであった。メンバーカラーのものは後日販売されるのかな?