南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ全曲ライブ「Live of All Songs~立ち続ける事~」@Zepp tokyo(2018/12/27)1部・その2

【日時】
2018年12月27日(木)
[1部]開場13:30 / 開演14:00
[2部]開場16:00 (予定) / 開演16:30 ※開場時間は、1部終演後による
[3部]開場18:30 (予定) / 開演19:00 ※開場時間は、2部終演後による
【会場】
Zepp Tokyo 

https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12428572846.html

 
 
 

コレオグラファー古川小夏

05. チェリーとミルク


06. You're the best
この曲、意外とヲタの合唱部分が好き。
新井愛瞳生誕ライブの定番曲であるが、大きな会場でやるのはいつ以来なんだろう?
学園ソングであるが、「会場後方からアイドルを見つめているヲタの曲」という解釈も出来たりして、意外に深い意味を持った曲でもある。


07. SAKURA DRIVE
08. End Of The Season
サブステ:関根・新井、花道:森。曲後半、メインサブ入れ替わり。


09. メチャキュン♡サマー ( ´ ▽ ` )ノ
佐藤綾乃曲というイメージが濃い曲。
5人体制では歌い出しは関根殿。


10. Beautiful Days!

サブステ。
かつてはメンバーの役柄が決まっていて、演劇的要素の濃い曲であったが、ストーリーの主役であった佐藤綾乃が卒業してからはその要素は薄れている。


11. Rainbow

古川小夏振付デビュー作。
場内、タオルが回る、回る。


12. ストレラ!~Straight Up!~
森咲樹フェバリット曲。



古川小夏「この1部はここまで結成当時の、オリジナル曲が出来てからの懐かしい曲をお送りさせていただきました! もしかしたら、初めてライブで観るよって方もいるかもしれない…」
 〃「今、タオルを皆さんで回してくださった『Rainbow』という曲が、初めて振付をさせてもらった私の振付師人生のスタート(笑)」
観客<(笑)
森咲樹「そうだよね(笑)」
観客<拍手
古川「私の生誕公演(2013年6月)で、みんなで踊れるようにその場でレクチャーさせていただいて、その後公式採用されまして、今でも踊り続けている状況で…。知ってました?」
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さすがに古い話なので、場内も半々。
古川「知らずに踊ってくれているこの環境、嬉しいなと思いますし、ここでお話出来たので、“小夏の振付なんだなって”…、ヒヒヒ(笑)」
観客<爆笑
古川「めっちゃ押し付けがましいじゃんねえ!(笑)」
 〃「私にとっても思い出深い曲なので、皆さんも思い出してくれたら嬉しいなと思います」
観客<拍手
古川「全曲ライブとかやってると、どのテンションで喋っていいかわかんないよね?(苦笑)」
新井愛瞳「わかんない…」
古川「イエーイ!って、8時間やってたら化物じゃん!(笑)」
給水タイム。
関根梓「救心、救心~♪*1
観客<(笑)


不遇な曲たち

13. Dateline
1stワンマン(「アップアップガールズ(仮)1st LIVE 代官山決戦(仮)」2012年9月2日@代官山UNIT)で披露された曲。
アプガはその前の7月に行われた「メロン記念日リスペクト公演」*2に於いて『ENDLESS YOUTH』をカバーしており、これが賛否両論を呼んだ。
というより、ほとんどが批判だった。曰く「この曲はメロン記念日のメンバー以外が歌っちゃいけない曲」。
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筆者はその場に居たが、当時これはアプガがこういう曲がほしいという意思表示なのだと解釈した。
そのため、個人的にはこの曲がアプガ版『ENDLESS YOUTH』といった印象で、1stワンマンとアプガを象徴する曲なのであるが、意外とその後あまり歌われておらず、不遇の名曲といった印象がある。
(↓「アップアップガールズ(仮)1st LIVE 代官山決戦(仮)」。2012年9月2日。)
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14. 夕立ち!スルー・ザ・レインボー


15. カッコつけていいでしょ!
この曲も久しぶりに観た。振付も楽しいし、もっと歌ってほしい曲。
1stワンマンでは、この曲は前列3人(仙石・佐保・関根)がハンドマイク、後列4人(古川・森・佐藤・新井)がスタンドマイクという歌唱だった。
(筆者の知る限りでは、アプガはそれ以降スタンドマイクでのパフォーマンスはやっていない)
(↓「アップアップガールズ(仮)1st LIVE 代官山決戦(仮)」。2012年9月2日。)
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後日のアフター公演(2012年9月23日@TFMホール)に於いて、佐藤綾乃殿だけがスタンドマイク初体験であったこと、それ以外のメンバー(=ハロプロエッグ1期生)からハロプロエッグ時代のスタンドマイクレッスン話*3を聞けたことが貴重であった。


16. 銀河上々物語

7人から5人になって、当初のストーリー的な振付(by竹中夏海)は変更されている。


17. shooting star
18. Burn the fire!!
対外的に代表曲というわけではないが、アプガヲタには人気曲。




――つづけ――
 
 

*1:「きゅうすい」と「きゅうしん」をかけたらしい。蛇足ながら。

*2:アップアップガールズ(仮)が、モー娘。、メロン、℃-uteのリスペクト公演 | ORICON NEWS

*3:家からサランラップの芯を持参してスタンドに付けて練習する。芯の中に声を入れるようにして歌うのがポイント。「サランラップの芯を忘れた人はトイレットペーパーの芯で代用したが、すぐフニャフニャになってダメだった…」佐保明梨・談。