南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

本日の簡単なまとめ

セットリストや全体的な流れは新潟公演と同じで、新潟で斉藤瞳殿メインのコーナーが柴田あゆみ殿メインに代わった形。


オープニングは『栄冠は君に輝く』をBGMに、「柴田あゆみの生い立ち写真」の映像。


柴田あゆみ「凱旋」コーナー。
まず柴田家ホームムービー映像集。
柴田殿解説付き。
メロン他三人もステージ袖で「あーだ、こーだ」。
映像は、小学一年生時の学芸会の冒頭あいさつ、那須高原への家族旅行、ピアノの発表会、七五三(七歳時)、プールでの泳ぎ特訓風景、など。
柴田殿は幼少時、顔を水につけるのが嫌だったそう。
「最後までやらなきゃダメだ!」という柴田父上の厳しい声が入っている。


ゲストは小〜中学校の同級生の皆さん。
ギター演奏と手拍子などで、当時学校でよく歌っていたという、相川七瀬『夢見る少女じゃいられない』を一緒に歌う。


続いて、中学時代の親友“キョーコさん”(既婚者)登場。
オーディションを受けようとした柴田殿の背中を押してくれた人物。
柴田「キョーコがいなかったら、私は今ここに立ってない」
キョーコさん、柴田殿への手紙を朗読。
キョーコ「ちょっとどSな柴ちゃん…」で、客席爆笑。
柴田殿、キョロキョロあちこち見てとぼけたふり。


キョーコさん去って、柴田殿一人MC。
10年前のことを語りながら涙ぐむ一幕も。
そのあと、オーディションで歌った、上原多香子『my first love』をソロで歌う。


歌あと、メロン他三人『スター誕生!』審査員風のプラカードを持って合流。
斉藤[合格]
大谷[アップフロントエージェンシー@赤羽橋]
村田[スターどっきり秘報告]←(笑)


なお、斉藤プラカードには裏に[アイドルをさがせ!]。
柴田「この番組のおかげですからね」
大谷プラカードの裏には[アップフロント@NY]。
アップフロントニューヨーク支社は、メロンがもっと売れたら建てる由。


柴田殿着替えの為一時退場し、残った三人でトーク
斉藤「あゆみ、今日緊張してるみたいで…」
本番前の着替えの時に“アレ”をほったらかしにしていたという話。
斉藤「私ならやりそうなんだけど…(笑) 服はちゃんとたたんでたのに…」
村田「アレが何かは言えませんが(笑)」
大谷「(客席に)ドスケベどもなら、わかるはずだっ(笑)」


村田「あと、『緊張したら、私噛むと思う』って言ってた」
本日、柴田殿はMCで終始噛みまくり。
というわけで、たいへんわかりやすい緊張っぷりであった。


しかし、歌は気合い入っていた。
前記カバー二曲に、自身のソロ曲『ドライブ』は素晴らしい熱唱であった。


メロン四人で圧巻だったのは『香水』。
柴田殿メインで他三人がコーラスで加わるのだが、見事なコーラス、ちょっと鳥肌が立った。



新曲『ロマンチックを突き抜けろ』。
作詞が元プリンセスプリンセス中山加奈子殿。
言われてみればプリプリっぽい曲。



次週の“室蘭大谷”は、
大谷「ビッグなゲストが来ます」
とのこと。


本日発表された10月のMELON LOUNGEのチケットを会場にて先行販売。
但し、整理番号はFC枠の方が優先される由。



以上、取り急ぎ――。