南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

『メロン記念日 FINAL STAGE “MELON'S NOT DEAD”』後半戦編

メロン記念日0503@中野サンプラザつづき――。



さて、映像が終わると、衣装替えしたメンバーが登場。
ここからは疾風怒濤のロックゾーン。



15.DON'T SAY GOOD-BYE(メロン記念日×BEAT CRUSADERS)
16.愛だ!今すぐROCK ON!
17.ロマンチックを突き抜けろ!〜Break it now〜
18.ALL AROUND ROCK
19.キスして欲しい(トゥー・トゥー・トゥー)(THE BLUE HEARTS)



BEAT CRUSADERSの皆さん、新堂敦士氏、中山加奈子殿、MAGUMI氏、杉本恭一氏、宮永治郎氏、それにTHE BLUE HEARTSの皆さんに森純太氏。
いい曲を提供してくださって本当に本当にありがとう。



甲本ヒロト様。
もうずいぶんと以前のことですが、ひょんなことから、某井の頭線の駅前にて、あなたと言葉を交わすことになったのは、筆者、生涯の自慢話です。
事実、筆者の周囲のTHE BLUE HEARTSのファンにはさんざん自慢しました(笑)
そのあなたが作った曲を、筆者の愛するメロン記念日がカバーすることになったのは、とても幸せに思っております…。



続いてメンバー、ステージ袖からマイクスタンドを持って来て…。



20.お願い魅惑のターゲット



「ミラーボールを派手にスピンさせて♪」の歌詞に合わせて、ステージ天井からミラーボールが登場。



21.メロンティー(メロン記念日×GOING UNDER GROUND)



とうとう一緒にステージに立っている姿を見ることは出来なかったけれど、まだまだ諦めることはないと思う。



22.This is 運命



「愛〜してま〜すか〜♪」で始まるバージョン。
村田殿はムチを手にお立ち台へ。


続いて、
大谷「お前たちを“ロックバカ”にしてやろうか〜!」



23.ピンチはチャンス バカになろうぜ!(メロン記念日×ニューロティカ)



メンバー、タオルをほっかむり。
ステージ左右から“あっちゃん風”ピエロお面のカメラマン×2が登場、メンバーのアップを撮り始める。
レンズを覗き込むように顔を突き出すメンバー。
ま、DVDをお楽しみに。



24.さあ、早速盛り上げて 行こか〜!!



タオルぶんまわし二連発が終わり、
メロン「ありがとう〜!」
で、本編終了。


「あぁ、本編が終わってしまった…」
という寂しさと、
怒涛のライヴをここまでなんとか乗りきった…という安堵感と…。




――つづけ――