さて、映像が終わると、衣装替えしたメンバーが登場。
ここからは疾風怒濤のロックゾーン。
15.DON'T SAY GOOD-BYE(メロン記念日×BEAT CRUSADERS)
16.愛だ!今すぐROCK ON!
17.ロマンチックを突き抜けろ!〜Break it now〜
18.ALL AROUND ROCK
19.キスして欲しい(トゥー・トゥー・トゥー)(THE BLUE HEARTS)
BEAT CRUSADERSの皆さん、新堂敦士氏、中山加奈子殿、MAGUMI氏、杉本恭一氏、宮永治郎氏、それにTHE BLUE HEARTSの皆さんに森純太氏。
いい曲を提供してくださって本当に本当にありがとう。
甲本ヒロト様。
もうずいぶんと以前のことですが、ひょんなことから、某井の頭線の駅前にて、あなたと言葉を交わすことになったのは、筆者、生涯の自慢話です。
事実、筆者の周囲のTHE BLUE HEARTSのファンにはさんざん自慢しました(笑)
そのあなたが作った曲を、筆者の愛するメロン記念日がカバーすることになったのは、とても幸せに思っております…。
続いてメンバー、ステージ袖からマイクスタンドを持って来て…。
20.お願い魅惑のターゲット
「ミラーボールを派手にスピンさせて♪」の歌詞に合わせて、ステージ天井からミラーボールが登場。
21.メロンティー(メロン記念日×GOING UNDER GROUND)
とうとう一緒にステージに立っている姿を見ることは出来なかったけれど、まだまだ諦めることはないと思う。
22.This is 運命
「愛〜してま〜すか〜♪」で始まるバージョン。
村田殿はムチを手にお立ち台へ。
続いて、
大谷「お前たちを“ロックバカ”にしてやろうか〜!」
23.ピンチはチャンス バカになろうぜ!(メロン記念日×ニューロティカ)
メンバー、タオルをほっかむり。
ステージ左右から“あっちゃん風”ピエロお面のカメラマン×2が登場、メンバーのアップを撮り始める。
レンズを覗き込むように顔を突き出すメンバー。
ま、DVDをお楽しみに。
タオルぶんまわし二連発が終わり、
メロン「ありがとう〜!」
で、本編終了。
「あぁ、本編が終わってしまった…」
という寂しさと、
怒涛のライヴをここまでなんとか乗りきった…という安堵感と…。
――つづけ――