（なにぶん3時間半に及ぶトークライブ。おまけに筆者、アルコールも入っていたので、話の順番などかなりうろ覚えだと思われます。ご容赦のほどを…。）
X-QUEST勢が拍手で送られて去り、ステージは再び三人に。
ここからは、『まぁしいのYouTubeお勧め映像』のコーナー。
ステージ後ろにスクリーンが下りてきて、出演者も後ろ向き。
映像は、DJ ARAKIならぬ“VJ ARAKI”氏が、パソコンで操作。
まずは、最近、ライブにも行ったというメイレイ（Melee）。
http://www.youtube.com/watch?v=8ndyEDVll9k
椎名宗之（『Rooftop』編集局長）「これは、ピアノがポイントだと思うんですよね…」
大谷雅恵「（映像を観ながら）アラーキー、こういうPV作りたいんです」
椎名「好きになったきっかけはなんだったんですか？」
大谷「（映像を観ながら）ジャケ買いです」
客席＜爆笑
大谷「あと、船の上で歌ってるゆる〜いやつとかもあって…」
http://www.youtube.com/watch?v=HmE3pWR-DmY
ARAKI「あー、これは出来るね」
大谷「あ、そうですか？」
大谷「（映像を観ながら）みんな、この間に注文したりトイレ行ったりしといてねー」
客席＜爆笑
続いて外人の赤ちゃん映像。
大谷「ほっこり映像ですね♪」
客席後ろの方で「かわい〜♪」と騒いでいる元セクシー担当。
大谷「いつも夜中に『アメリカ人』『赤ちゃん』とかで検索するんですよ」
椎名「夜中に何やってんですか(笑)」
さらにDJ ARAKI氏のお勧め映像。
ARAKI「赤ちゃんつながりということで…」
ARAKI「今5歳の黒人の子供が、3歳の時にドラムを叩くという映像なんですが…」
続いて４歳、５歳お映像。
３歳、４歳、５歳…と進むにつれ、
ARAKI「だんだんドラムセットが立派になっていくというね(笑)」
客席＜爆笑
ARAKI「これが最新のやつで、ライブ出ちゃってる…(笑)」
椎名「これは、どうやって検索したんですか？」
ARAKI「『5 years drummer』とかで検索してみてください」
映像終わり、
ARAKI「なんか、お父さんが80年代の音楽とか好きみたいなんですね」
椎名「あー、環境があるんでしょうね」
大谷「………」（←映像の余韻に浸っている）
椎名「大谷家はどうでしたか？」
大谷「は？」
客席＜爆笑
椎名「ご両親はどんな音楽が好きでした？」
大谷「ウチ、とーちゃん居ないんです」
椎名「あ、そうか…」
大谷「私の人生語らせたら本書けますよ♪」
客席＜爆笑
椎名「お母さんはどんな音楽を…？」
大谷「テレサ・テンです」
客席＜爆笑
↑｢大谷雅恵」「つぐない」で検索してください。
大谷「だから、音楽っていうと、お姉ちゃんの影響が大きいのかな？ バンドやってて。ボニーピンクさんの…、まだそんなに有名になる前からコピーやったりしてて」
椎名「お姉さんは今はもう、そういう活動はやってないんですか？」
大谷「全然やってないですね。今は子供も居るんで」
このあと、場内は休憩に入り、出演者も一旦退場。
――つづけ――
