南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜赤坂決戦〜(9/16夜)

開戦ツアーファイナル!赤坂BLITZ決戦情報!!
テーマ:イベント
9月16日(月・祝)
1)開場13:15開演14:00
2)開場17:15開演18:00
CD/グッズ先行販売開始時間11:30〜(都合により前後する可能性もございます)
ハイタッチ会の開催決定!!
1)12:40〜
2)16:50〜

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11614553271.html

アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜赤坂決戦〜(9/16昼)#1・アップアップタイフーンは勝つの巻
アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜赤坂決戦〜(9/16昼)#2・メンバープロデュースの巻
アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜赤坂決戦〜(9/16昼)#3・サプライズの巻


ファイナルマッチ

アプガ単独公演恒例の(?)昼公演おしまくり。
昼公演が終わって既に時刻は17:00。
既に夜公演のハイタッチ会やってなきゃいけない時間。
開場もおし、17:40頃から。
雨はすっかり上がり、隣の赤坂ACTシアターで上演中の舞台『真田十勇士』(主演:上川隆也)を観劇に来たお姉さま方が色とりどりの(仮)Tシャツ大集合の様子を不思議そうに眺めている(こちらも東京千秋楽だったようですな)。
赤坂BLITZ場内は、後方の段差一段目が昼公演とは上手下手入れ替わっていて、上手側にクレーンカメラ、下手側が関係者エリアに。
筆者今度は前方に行ってみた。
たまたまそばに他ヲタで観に来てくれたらしい二人組が居たのだが、開演前のアナウンスの「…まもなく“開戦”です!」で、
「えっ、“開戦”???」
と、やや動揺していた。


18:20、開戦。
オープニング映像も昼公演と変わっていて、冒頭「赤坂ファイナルマッチ」の文字。
メンバー紹介も、
「破壊道四段」→「破壊道五段」(佐保明梨
「紅の遅刻侍」→「アシガル降格」(仙石みなみ
「汗だく煽り隊長」→「汗だく煽り番長」(佐藤綾乃
「魅惑のリトルデビル」→「魅惑のオレンジエンジェル」(関根梓
「灼熱妖女」→「灼熱妖怪」(古川小夏
…などと、昇段してたり降格してたり。
「最近髪の毛切りました」→「やっぱり髪伸ばそうかな…」(新井愛瞳
その中で安定の「とりあえずモリモリ」(森咲樹


最初のMC。
佐藤「アプガ開戦ツアー、ツアーファイナル・千秋楽やって来ましたー!!」
観客<歓声
佐藤「もう早いものでツアーが始まって11ヶ所12公演、もう千秋楽ですよ」
メンバー「早ーい」「早い」
森「しみじみしちゃった…(笑)」
新井「これはさ、楽しんでくしかないでしょ!」
メンバー「そうだね!」
観客<歓声


セットリストは基本的に昼公演と同じ。
以下、昼公演と違ったところを中心に記述。


メンバー自己紹介。
佐保氏、昼公演に続いて瓦6枚割りに挑戦。

佐保「やー!」
と割るが、メンバーも観客も微妙な空気。
佐保「(苦笑)」
新井「あれ? どした?」
スタッフが割れた瓦を回収に出て来るが…。
古川「おっと…?(笑)」
どうやら1枚残ってしまったようなのでやり直し。
佐保「やー!」
と、1枚割る。
スタッフ回収。


メンバープロデュースのコーナー.

「アプガに足りないもの」を探すメンバーの会話のところで、昼公演では「予算…」と言っていた新井殿。
夜公演では、
新井「会社が推してくれてないよね…」
観客<爆笑
古川「自分たちが変われば事務所も推してくれるかもしれないじゃん?」


『ワイドルセブン』
振りの紹介で、観客に、
新井「恥ずかしがらずに一緒に踊ろうよ〜」
『リスペクトーキョー』
「♪原宿なう」のところ、昼公演では「♪赤坂なう!」だったが、
新井「♪ファイナルなう!」
『アッパーカット!』

勝者は、
森「ツアーファイナル、みんな優勝!」
観客<歓声


アプガは止まったら死ぬ

アンコール。
メンバー、ツアーの感想。
関根梓殿。
関根「赤坂BLITZは研修生時代に一回だけ公演をやったんですけど、その頃は私、ダンスの方が好きだったんです。でも今は歌の方が好き。その赤坂BLITZで歌を存分に唄えて嬉しかったです。足を負傷してしまって7人でダンスを揃って披露することは出来ませんでしたけど、皆さんにも私の“歌うことが好き”という気持ちが届いていたらいいな」
観客<拍手


佐保明梨殿。
佐保「初めてのライブハウスツアー、始まった時は結構いっぱいあるんだなーと思ったんですけど、今日終わってみたらあっという間で。1か月以上あったのに、ホントに3秒くらいで過ぎていったなぁって…」
観客<爆笑
佐保「ホントそんくらいなんですよ(笑) そんくらい楽しくて、あっという間だったなぁっていうホントに幸せな夏を過ごせたなーって思います。ありがとうございます」
観客<拍手
佐保「私たちは夏だけの生き物じゃないので…(笑)」
メンバー+観客<爆笑
佐保「秋も冬も春も倍速くらいのスピードでこれからも進んでいきたいなって思います。これからも応援よろしくお願いします!」
観客<拍手+歓声


新井愛瞳殿。
新井「私たちは本当にいろんな方に支えられてて幸せだなって思います。だからもっと恩返しがしたくて…。このツアーは今日でファイナルなんですけど、アプガの第二章はここでやっと開幕です! 」
観客<拍手
新井「第二章は…」
と、「今までとは違うことをやりたい」と言おうとして、
新井「今までとは360度違う…、あ、それじゃ戻っちゃう…!」
で、隣の関根殿がツボに入ってしまい笑いが止まらず、顔真っ赤。
新井「180度だ…(苦笑) これからもアプガに付いて来てくれますよね? 皆さんと一緒にライブを作りましょう!」


仙石みなみ殿。
仙石「毎回新しい出会いがあったり初めての場所に行けたりして、本当にこの夏はアプガにとってすごく大きな夏でした。なんか思い返すといろんなことがこの夏で詰まってて。旗、皆さんに(メッセージを)書いてもらってる姿とかも私たち見てたし、それ見てあんな…、こんなおっきな旗…」
と、涙ぐむ。
仙石「…旗が出来たりとか、なんか皆さんと一緒に駆け抜けた夏だったと思います。皆さんホントにありがとうございます!」
観客<拍手+歓声
仙石「今日でツアーファイナルなんですけど、これからもっともっと大きいところでやりたいし、さっきサプライズでお昼発表あったんですけども、私たちが次目指す中野サンプラザに皆さんをお連れ出来るように…」
観客<おおおお!
仙石「これからもっともっと上を目指していきます! よろしくお願いします!」
観客<拍手+歓声
4月の横浜BLITZ公演の時は「横浜BLITZに連れてきてくださった皆さん、本当にありがとうございます」と言っていた仙石殿、「中野には皆さんを連れて行く」との宣言。これも大きな成長ではないかと思う。


森咲樹殿。
森「今日は皆さん一人一人の顔がよく見れました。『昔から応援してくれる方だ』とか、『最近来てくれてる方だ』とか、『初めましての方だ』とか…。両親と弟が見つけられないんですけど…(苦笑)」
観客<(笑)
森「個人的にも“モリモリ”っていう言葉が確立しつつあるのでうれしいです。アプガの第一章はグループ自体を作ることに全力投球してきたので、第二章ではグループ自体をもっとレベルアップさせつつ、個人としてももっと輝いていきたい。森咲樹個人をちゃんと見つけていきたいと思います。『とりあえずモリモリ』なんて言われないように…!(笑)」
観客<爆笑


古川小夏殿。
古川「昼公演で綾乃が『愛を感じるステージ』って言ってたんですけど、すごい幸福感に包まれているライブが出来て、私って本当に幸せだなって思いながら唄ってました。この夏のツアーを通して私たちが成長出来たと思うのは、皆さんが支えてくれたおかげなので、成長を見せることで恩返しできたらなって思ってます。アプガ第二章、まだまだ駆け抜けていきます!」
観客<拍手


佐藤綾乃殿。
佐藤「私、“アプガスタイル”という単語を考えたんですよ」
観客<おおお!
佐藤「アプガってずっと走り続けてないと死んじゃうグループみたいな…(笑)」
観客<爆笑
佐藤「止まったら一気にパタンって倒れちゃいそうなグループなんです。でも、こうやってひたすら前だけを向いて走ってられるのは、やっぱり皆さんのおかげだと思うんです。古くから応援してくださってる方も、最近ファンになっていただいた方も、みんなが一丸となって私たちのことを応援してくれるから走ってこれたんです。私は見た目いかつそうに見えますけど、実際はただ熱い人なんですよ。そういうのもこのツアーを通して伝わりましたかね?」
観客<拍手
佐藤「皆さんとこの空間で盛り上がれたことは本当に幸せでした!」


告知

昼公演でサプライズ発表された今後の予定については、メンバーから告知の形で改めて発表。
佐藤「そしてさきほど、このお昼の公演で発表になりました。12月22日に横浜にある赤レンガ倉庫でクリスマスイブイブイブ決戦を行います!」
観客<拍手
メンバー「お願いしまーす!」
古川「そしてそして、12月28日にはですね、川崎のクラブチッタさんにて、大晦日ブイブイブ決戦を行いまーす!」
観客<拍手
佐保「そして来年1月1日の元旦決戦が、ここ、赤坂BLITZで行われまーす!」
このライブのタイトルは、「“元旦”とは元日の朝のこと」という指摘でもあったのであろう、のちに『元日決戦』と改められた。
観客<拍手
新井「今回のリベンジマッチということで」
佐保「そうですね。今回は…(以下ボソボソ)まぁ、満員じゃなかった…」
メンバー「(苦笑)」
観客<(笑)
古川「すっごいボソボソ具合だね(笑)」
新井「いいよ、はっきり言っちゃって」
古川「みんな気づいてるよ、大丈夫(笑)」
佐保「また次戻って来る時はさ、(関根の肩に手をやり)7人で踊れるようにさ」
観客<拍手
佐保「(関根に)ここで踊れんじゃん」
関根「おー! 頑張ります!」
佐保「だからそれまでに私たち頑張って、もっともっと大きくなって帰って来るので、皆さん応援よろしくお願いしまーす!」
メンバー「お願いしまーす!」
観客<拍手+歓声
佐藤「あのですね、実はですね、この3公演が成功すれば…」
観客<おお?
佐藤「春にツアーがあるんですよ!」
観客<おおお!
新井「全国だよ」
佐藤「全国ツアーがね、あるんですけど、それも成功しましたら…」
観客<おおお?
佐藤「なんと…、中野サンプラザで出来る、…そうですよ」
メンバー、ちょっとコケる。
観客<(笑)
古川「テンション上がりすぎだから(笑)」
以下、泣きそうな顔で必死のお願い。
佐藤「だから、この年末年始の3公演にかかってるんですよ! すべては、全国ツアーが出来るか出来ないか、中野サンプラザに立てるか立てないかはこの3つの公演にかかってるんです! なので皆さん、よろしくお願いします!」
メンバー「よろしくお願いします!」
と、一礼。
観客<拍手+歓声


星になった

ライブは全16分の『サマービーム アプガの夏MIX』でフィナーレ。
『サイリウム』の「♪星になれる…」の部分は照明消え、メンバーと観客のサイリウムだけの世界。
星になれた。



最後のMC。
仙石「『アプガ第二章(仮)開戦ツアー』、無事にこれにてファイナルです!」
観客<拍手+歓声
仙石「アンコールのラスト1曲で16分にもわたるMIX、皆さん一緒に盛り上がっていただき本当にありがとうございまーす!」
メンバー「ありがとうございまーす!」
観客<拍手+歓声
仙石「この夏は皆さんと一緒に熱く、楽しく駆け巡れて、最高な夏の思い出になりました。皆さん本当にありがとうございまーす!」
メンバー「ありがとうございまーす!」
観客<拍手
仙石「これからも名前にある通り、常にアップアップしてる、上を目指したチームで頑張っていきます! 皆さんこれからも…(噛む)」
観客<(笑)
仙石「…応援よろしくお願いします!(苦笑)」
観客<拍手
仙石「というわけで以上!」
メンバー「アップアップガールズ(仮)でした! ありがとうございましたー!」
観客<拍手+歓声
仙石「ありがとうございました! 2階の皆さんもありがとうございました!」
手を振って退場。


ラストに昼公演と同じく映像が流れる。
途中でサプライズの入らない完全版のロングバージョン。
21:00終了。公演時間約2時間40分。



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――アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦〜赤坂決戦〜、了――