南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

「JAPAN POP CULTURE CARNIVAL 2013 IN MATSUDO」(2013/11/4)・2

松戸市制施行70周年・森のホール21開館20周年記念事業
JAPAN POP CULTURE CARNIVAL 2013 IN MATSUDO
2013年11月4日(月)
松戸・森のホール21 大ホール  開場 16:00  開演 17:00
出演:アーバンギャルドアップアップガールズ(仮)上坂すみれ城南海THE ポッシボーJAM Project/JAM METAL Project with SU-METAL(BABYMETAL)/JOYZ/フルーティー水島大宙LoVendoЯ *50音順
MC:櫻井孝昌/上坂すみれ水島大宙
※JAM METAL Project with SU-METALとは、JAM ProjectとBABYMETALのSU-METALが、今回のイベントの為に結成したスペシャルユニットです。

http://www.morinohall21.com/event/13pop/13pop_c.html

アップアップガールズ(仮)

05. ウィーアー!(『ONE PIECE』) / きただにひろし



きただに「続いてはアップアップガールズ(仮)のみんなだー!」
アップアップガールズ(仮) | 公式サイト
アプガ「こんにちはー!」
と、登場。
観客<歓声
アプガ「アップアップガールズ(仮)です!」
関根梓「初めての方もいらっしゃると思いますが、一緒に盛り上がっていきましょー!」
仙石みなみ「私たちの熱く戦闘的な魂、聴いてください!」



06. SAMURAI GIRLS / アップアップガールズ(仮)



MC陣合流して、アプガとトーク
その間、
櫻井孝昌「アップアップガールズ(仮)の盟友のJOYZの皆さん!」
と呼び込み、JOYZがセッティングに入る。
櫻井「知らない方もいらっしゃると思うんで、アップアップガールズ(仮)とは?」
佐藤綾乃「私たちは常に熱く、前を向いて突っ走っているアイドルなんですけど、私たちのモットーである“なんでもガツガツやる”っていうことで、今3年目なんですけど…、ずっと…、生きてます!」
観客<(笑)
佐藤「ホントにね、なんでもやりきる7人なので…、ホントに…、熱いですよ!」
観客<(笑)
佐藤「ガツガツしてまぁーす!!」
観客<歓声
なんかこの人、きちんといろいろと喋ろうとして→途中こんがらがって→結局とりあえず叫ぶ、という往年の杉兵助師匠のような芸風になってきた。
櫻井「(仮)の理由は…? 新井さん」
ホントはこれを説明してほしかったらしい(笑)
新井愛瞳「私たちはまだまだなんでも出来るんだっていう、気合いや可能性を秘めていて、私たちはこの(仮)をとるために活動していて、とれたらメジャーデビューが出来るんじゃないか?って言われてるんですけど。3年目にしていまだにとれず、半人前でございます」
櫻井「そんなアップアップガールズ(仮)ですけど、単独ツアーが出来る規模になってきましたよ!」
観客<歓声
水島大宙「ホントにすごいです! 僕はそっち(客席)側に行きたいって思うくらい」
関根「出てきた時に『一緒に盛り上がっていきましょー!』って言って、大きな歓声が帰って来た時はホントに気持ちよかったです」
櫻井「なんか言っときましょうよ(笑)」
関根「わっしょーい!!」
観客<わっしょーい!!
関根「すごいですねぇ…♪」
櫻井「佐保さん、次のJOYZとのライブ、どうやりたいですか?」
佐保明梨「いつも以上に激しくやって、初めての方にも、さっきも盛り上がってくださったんですけど、次はみんなを破壊しちゃうくらいのライブをしていきたいと思います!」
櫻井「リーダーは?」
仙石「こんな大きい、2階席、3階席…、4階席までありますよねぇ…?」
水島「3階までです…」
観客<爆笑
決して期待を裏切らない人。
仙石「3階席まである会場でライブするのはアップアップガールズ(仮)初めてなので、会場を目に焼き付けながら、今日も戦闘的に戦いたいと思います!」
アイドルとしては勇ましいが、よく考えたら「戦闘的に戦う」というのは当たり前だ…。
櫻井「アイドルとの対バンは慣れてると思いますが、今回はJAM Projectとかそうそうたる相手ですよね、古川さん?」
古川小夏「一緒にやる機会のなかった方たちに囲まれてるので緊張はするんですけど、緊張をふっ飛ばして熱く盛り上がっていきたいです!」


アップアップガールズ(仮)×JOYZ

JOYZ on WEB
櫻井「それではここで、アップアップガールズ(仮)とJOYZのコラボライブです!」
KEYOSSIE(JOYZ Vo.)「…その前にJOYZの曲一曲やっていいですか?」
櫻井「ごめん間違えた(苦笑)」



07. Shall We Pop ? / JOYZ



KEYOSSIE「お待ちかね! アップアップガールズ(仮)、カモン!」
アプガ再登場。
KEYOSSIE「今年は3回目だね、一緒にやるの。どう? バンドと一緒にやるのは?」
アプガ「めっちゃたのしー!」
KEYOSSIE「このあいだリハの時、佐保さんがドラムやってね。…叩く?」
観客<おおおお!
佐保氏、嬉しそうにドラムセットに向かう。
森咲樹「いいなー!」
古川「壊さないでね(笑)」
KEYOSSIE「(空手で)割る代わりに今日はドラムだよ(笑)」
佐保氏ドラムス披露。なかなかの腕前。

KEYOSSIE「最高です!」
佐保「このあいだ叩かせていただいてから本気でやりたいなぁって思ってて、家で机叩いてます(笑)」
観客<爆笑
佐保「楽しかったです。ありがとうございました」
古川「じゃあ早速コラボいっちゃいましょうか!」



08. チョッパー☆チョッパー(アップアップガールズ(仮)) / アップアップガールズ(仮)×JOYZ



古川「生バンドだと楽器の音が響いてくるんですよ。テンション上がっちゃって…!(笑) 超楽しいです!」
観客<歓声



09. アッパーカット!(アップアップガールズ(仮)) / アップアップガールズ(仮)×JOYZ



端でアプガと一緒に踊るJOYZのボーカル:ramune殿。
というわけで森咲樹レフェリーの判定、勝者はramune殿。

MC陣合流。
水島「素晴らしい!」
櫻井「アップアップガールズ(仮)とJOYZは、もう2年くらい下北沢や渋谷のライブハウスで鍛えてきたわけですけど、森さん、どうでしたこのホールでのライブは?」
森「私たち普段バンドさんいないし、久しぶりに生バンドでやれて、しかもホール広いし、めっちゃテンションあがりました!」
観客<歓声
櫻井「そもそも、なんでアップアップガールズ(仮)とJOYZが一緒にやることになったのかというと、僕がKEYOSSIEと一緒にアップアップガールズ(仮)のライブを観に行ったんですね。それでKEYOSSIEが『アップアップガールズ(仮)と一緒にやりたい』って言いましてね」
アプガ「うわぁ♪」
KEYOSSIE「『アッパーカット!』聴いて、すごいカッコいいじゃん!って思って!」
アプガ「嬉しい!」
KEYOSSIE「一緒にやったら面白いじゃんって櫻井さんに言いました(笑)」
櫻井「それでアップアップガールズ(仮)さんにお願いしに行ったわけなんですけど、お見合いに成功しました(笑)」
観客<歓声
櫻井「バンドバージョンの『アッパーカット!』はどうですか?」
仙石「バンドだと心臓に響くドラムの音やギターの音。生で感じることが出来て本当に光栄です」
観客<拍手
水島「アイドルって華やかなんですけど、バンドと一緒にやれるってことはパフォーマンス力が本当にあるってことだと思うんですよ」




【櫻井孝昌のJAPAN! JAPAN! JAPAN!】第79回 前に向けて闘うアイドルの生の声!~Japan Pop Culture Carnival① | asianbeat




――つづけ――