南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)第60回定期公演〜年末年始ビフォア公演Vol.1〜(2013/12/1)

アップアップガールズ(仮)
〜定期公演 59回 少し遅めの 新井愛瞳誕生日スペシャル 〜
〜定期公演 60回 年末年始ビフォア公演Vol.1〜
〜定期公演 61回 年末年始ビフォア公演Vol.2〜
2013年 12月1日(日)
1)開場/12:30 開演/13:00
2)開場/15:30 開演/16:00  ←
3)開場/18:30 開演/19:00
会場:AKIBAカルチャーズ劇場

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-11679727257.html

セットリスト

  [オープニングSE『overture(仮)』]
01. SAMURAI GIRLS
02. UPPER ROCK
  [MC]
03. 虹色モザイク
04. 夕立ち!スルー・ザ・レインボー
05. ワイドルセブン
06. リスペクトーキョー
07. アップアップタイフーン
08. チョッパー☆チョッパー
09. アッパーカット!
  [MC]
10. ENJOY!! ENJO(Y)!!


年末年始の予告編公演

この2公演目からは6列目の座席(長椅子)にテープが貼られて閉鎖されており、
「関係者・マスコミいっぱい呼んでるのかな?」
と、この時は思ったものだった。
整理番号早めだったので、2列目を確保。
『overture(仮)』で、メンバー登場。



01. SAMURAI GIRLS
02. UPPER ROCK



この公演のMCは佐保明梨氏の仕切り。
佐保「皆さん最初から熱いですねぇ!」
観客<歓声
ていうか、アプガが最初から飛ばしているのだ。
メンバー、通常の自己紹介のあと、
佐保「私たち、年末年始に公演が決まってまして、それが成功すれば春にツアーをやらせてもらえるかもしれない、そのツアーも成功すれば念願の中野サンプラザに立たせてもらえるかもしれない…という大事な公演なんですけど、その年末年始のライブのセットリストも決まってきてまして…」
観客<おおお!
佐保「スーパーウルトラ激しいものになってます!」
観客<おおおおお!!!
佐保「今日はそんな年末年始公演のビフォア公演ということで、それを“縮小”してお送りします!」
新井愛瞳「“凝縮”かな…?(笑)」
観客<(笑)
佐保「“凝縮”ね(苦笑)」
森咲樹「あ、私も間違えてた(苦笑)」
関根梓「“コンパクト”!」


客席降臨

まずは12月25日発売の新曲『虹色モザイク』。
関根「会場に集まってくれた皆さんに、素直に、ストレートに気持ちを伝えていく曲です」



03. 虹色モザイク



初披露だった1回目の公演と比較すると、関根殿除くメンバーが2人一組で窓を作り、関根殿が窓を覗くように「好きだよ」とささやくところがあるのだが、どの窓を覗くかはランダムになっているようである。
で、その「好きだよ」のあと、メンバーは通路と6列目(長椅子の上)に降臨。
筆者この時は前方の席に居たので前で森殿に煽られ、後ろで佐保氏が暴れている、という状態。
この曲から怒涛の7曲連続。



04. 夕立ち!スルー・ザ・レインボー
05. ワイドルセブン
06. リスペクトーキョー


久しぶりの(?)、歌詞通りの「♪原宿なう!」だったので、逆に戸惑ってしまった。


07. アップアップタイフーン
08. チョッパー☆チョッパー
09. アッパーカット!



『アッパーカット!』曲ラストに、メンバーは再び通路と客席6列目へ。
ライブレポ:こんな近くに…客席乱入でメンバーとファンがまさに一体に! | 女性自身
森咲樹レフェリーの判定、勝者は客席で一番暴れていた佐保氏。
佐保氏、「当然♪」と言わんばかりに胸を張る。


遥か、斜め上へを目指して

告知。
「七大都市(仮)化作戦」について。
森「私たち7人居るので、一人一都市、責任を持ってアプガを広めようという企画なんです」
この翌日は札幌で古川小夏北海道地区エリアマネージャー(仮)、大阪で佐藤綾乃大阪地区エリアマネージャー(仮)のイベント。
古川小夏「北海道に知り合いがいらっしゃる方、ぜひ連絡してくださーい!」
森(広島地区エリアマネージャー(仮))「私ももうすぐなんですけど、一人でイベントやるのは初めてなので、緊張してます」
そして、改めて年末年始の公演も告知。
仙石みなみ「今日は年末年始公演のビフォア公演ということで凝縮してお送りしましたが、年末年始の公演はこんなものじゃございません!」
観客<おおお!
仙石「皆さんの想像を…遥か…斜め上に?…超えるくらいの…」
観客<爆笑
さすがに“斜め上”は誰も想像つかない。
仙石「斜め上じゃない、真上か…(苦笑) ボリューミーな公演となっております。よろしくお願いします!」
観客<拍手


今公演の感想。
新井「『アッパーカット!』とかで6列目まで行って盛り上がったんですけど、お客さんの近くまで行って、コミュニケーションとれて。こういうのもアリだなと思いました」
観客<アリアリ!
新井「普段は私たちライブハウスが多いので。立ち見だと前の方の人とはコミュニケーションとれるんですけど、後ろの人とはコミュニケーションとりたいんですけど…、もちろん見えてますよ。でも今日は6列目まで行けて、楽しかったです」
佐藤綾乃「私、汗っかきなんでね、近くに行ったのでわかったでしょ?(笑)」
古川「そこだけ湿度あがってるかも(笑)」
佐藤「汗飛んでたらごめんなさい(笑)」


ラスト曲はこれまた12月25日発売の新曲から『ENJOY!! ENJO(Y)!!』。
サビの部分の振りを解説。
手を斜め上に上げるところ。
これが“想像の斜め上を目指す”ことの象徴か(そんなわけないな)。
佐藤「皆さん、恥ずかしがらずに、一緒に楽しんでください!」



10. ENJOY!! ENJO(Y)!!



最後の挨拶。
佐保「今日はありがとうございました! 年末年始の“本戦”に向けて突っ走っていきたいので、応援よろしくお願いします!」
観客<拍手



公演時間、約1時間。
終了後、ステージにて握手会。




――第61回定期公演へ、つづけ――