南アルプス天然少年団

南アルプス天然少年団

通りすがりの傍観者の足跡。

アプガ新春公演(1/7)のまとめ・後編

【公演タイトル】
アップアップガールズ(仮)定期公演
*1公演目
定期公演114回 〜新春公演〜
*2公演目
定期公演115回 〜佐藤綾乃生誕スペシャル〜
*3公演目
定期公演116回 〜関根梓成人式スペシャル〜
【会場】
AKIBAカルチャーズ劇場
(東京都千代田区 外神田1-7-6)
【開催日時】
2017年1月7日(土)
①開場12:30 / 開演13:00
②開場15:30 / 開演16:00
③開場18:30 / 開演19:00

http://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12235630831.html

1月7日定期公演 佐保明梨に関するお知らせ | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba


洗濯バサミ

【けん玉対決・結果】

大皿 中皿 小皿1 小皿2 剣先 洗濯バサミ
仙石みなみ 4
古川小夏 3
森咲樹 3
佐藤綾乃 1
関根梓 4
新井愛瞳 4


結果、仙石←→新井、古川←→関根、森←→佐藤
…という組み合わせで、罰ゲームの洗濯バサミを付け合うことに。
佐藤「ぜんぶ緑にしてあげるね♪」
両方の眉毛と唇に付けられる森殿。
森「世界中で一番ブサイクな自信あるわ(泣)」
古川「まっすぐ立てない…(苦笑)」
森「カメラマンさん、笑ってるし(苦笑)」
ちなみに、この日映像を撮っていたのはDJ ARAKI氏。
佐藤「森の顔、(洗濯バサミが)動いてるー(笑)」
仙石「(森は)酉年だからね、鳥っぽい(苦笑)」
関根「これ痛い…(泣)」
…などと阿鼻叫喚のなか、佐藤殿は1個だけだが、鼻の穴に付けられた。
佐藤「結構入ってます…(苦笑)」
啓太「佐藤ちゃん今日誕生日だよね? あと2個あげる」
佐藤「いらないっ!!」
森殿、うち1個を佐藤殿の眉間につける。
啓太「じゃ、並んで新年のご挨拶を」
アプガ「あけましておめでとうございます」
啓太氏、写メ撮影。


新井「啓太さんも付けませんか?」
観客<拍手
啓太「俺はいいよ!」
新井「“本職”じゃないですか」
啓太「本職だけど…。じゃ、付けるか」
古川殿、啓太氏の唇と眉毛に洗濯バサミを付ける。


2017年の抱負と鶏の絵

洗濯バサミを付けたまま次のコーナーへ。
アプガ「えええ!? 取らないの!?」
啓太「このまま行けというのがスタッフの願いです(笑)」
メンバーそれぞれが習字で書いた2017年の抱負を一文字で現した漢字がスクリーンに映し出される。
啓太「一番痛そうな人から。森ティかな(笑)」

森「そろそろ咲きたいなと思って。私、名前にも入ってて、両親が森の中に一本大きな樹があって、大きな花を咲かせるって意味で付けてくれた名前なんですよ。そろそろ咲かないと親不孝なので…」
啓太「こっち見て真面目な話しないで(笑)」
森「年女だし、そろそろ咲かないと!」


続いて、酉年ということでメンバーそれぞれが描いた鶏の絵をスクリーンで公開。
森殿の鶏の絵。
新井「足が4本ある!」
森「えー! 足4本じゃないの〜!?」
新井「そのためのこれ(羽根)があるんでしょ!」
啓太「これはいけない! 間違ったら鶏に失礼だからね!」
ということで、紙コップに入った激マズドリンクが各種登場。
森「ヤダそんなの! “超正月”じゃないですか!」
啓太「“超正月”ってなに?(笑)」
森殿、紙コップを一つ選んで飲む。
「ゴポッ」という声を発してその場に倒れる。
観客<爆笑
啓太「なんか生まれた???(笑)」
起き上がって、
森「私、アイドルとして大失態を…!! 超苦い…!(泣)」
一方その間、佐藤殿はステージの端で頭を振って洗濯バサミを振り落とそうとしているが、ちっともうまくいかない様子なのであった。

新井「ハタチになるので、出来ることや好きなことを増やして、あとご縁も増やしていきたい。大人としての自覚もつけたい」
啓太「じゃ、リアクション芸も…」
と、激マズドリンクを勧める。
新井「いい!」
新井殿が選んだ激マズドリンク。
新井「寿司屋の匂いする…」
啓太「じゃ、いいじゃない」
新井「寿司屋の裏の換気扇からの匂い…。熱い熱い!」
森「私のちゅめたかったのにね…」
いろいろ種類があるらしい。
新井殿、飲む。
新井「マズいマズい! 泥! 土食べた感じ! 畑の土!」
啓太「土食べたことあるの?(笑)」
新井「昔、食べたことある…」


続いて新井作・鶏の絵。
森「鶏って眉毛ないよね!」
仕返しにブラック森ティ作動したが…。
関根「動物眉毛あるし」
古川「モリサキ今間違った!」
啓太「みんな流れ掴んできたね(笑) 今のはドロー」

仙石「『ひょう』っていうのは“表現力”の意味でもありやして、オモテに出るぞという意味もあって、音読みでも訓読みでも…」
唇に洗濯バサミが付いているので喋るのも大苦戦。
啓太「どうですか、森ティ」
森「今聞いてなかった…(苦笑)」
仙石「一生懸命喋ったのに…!」
啓太「そりゃあダメですね。もう一つ!」
森殿もう一杯飲むが、今度は平気。
森「美味しい…???」
啓太「当たりがある?」


続いて仙石作・鶏の絵。
どちらかというと、鶏というよりヒヨコっぽい。「ぴーぴー」と書かれてある。
古川「鶏をバカにしてるよ」
仙石「ヒヨコ寄りの鶏なので…」
啓太「トサカがサザエさんみたいになってるし(笑)」
古川「隣で描いてて、豚を描いてるのかと思ったもん」
森「あ、(さっきの)お茶が今キタ…!」
結局、仙石殿も激マズドリンクを飲むことに。
飲んで、思わず紙コップを投げ捨てる。
仙石「家で飼ってたメダカの味!」
古川「食ったのか(笑)」

佐藤「歳をとると自分のことや自分の思いをストレートに伝えるのが難しいんですね。でも私はストレートに伝えたい。アイドル、表現者として…」
顔に付けられた洗濯バサミの影響で、うつむいたままでしか喋れない。
佐藤「今、痛いってのを伝えてるんです」
観客<爆笑
佐藤「私、Instagramもやってるんですけど、気まぐれ更新で。自分のことを発信していきたいです。そうやって世界をつなげていきたい…」
新井「外交官になるの?」
啓太「トランプさんもびっくりだね!」


佐藤作・鶏の絵。
森「足が4本あるー!!」
啓太「鶏じたいは上手なのにね」
というわけで、激マズドリンク。
佐藤「メダカの匂いする…」
仙石「生臭いんだよね…」
啓太「メダカ入ってます?」
関根「伝えて、伝えて♪」
佐藤「メダカの水槽に入ってる気分でございます…」

関根「2017年はいろんなことを覚えていきたい。韓国語だったり、ステージに(立つ上で他のアーティストさんの技を盗んで!」
 〃「2016年は歌詞間違えることもあったので、それもなくす。ミスをなくす!」


関根作・鶏の絵。
森「これ何? ヒゲ?(笑)」
鶏の顎の部分にある、肉髯(にくぜん)もしくは肉垂れ(にくだれ)というやつをちゃんと描いてある。
関根「雄鶏にはあるよ!」
古川「知らなかったの!?」
 〃「エスプレッソは日本でも小さいの!」
観客<爆笑
関係ないが、森殿がフランスでエスプレッソのカップの小ささに驚いたがそれは日本でも…という話。
フランスのコーヒー事情! Saki MORI | アップアップガールズ(仮)オフィシャルブログPowered by Ameba
Showroom 「アップアップガールズ(仮)の戦場(仮)」 Vol.130 UP UP GIRLS kakko KARI - YouTube(31分30秒あたりよりその話)
森「なんでそれ言うの…(泣)」
というわけで激マズドリンク。
啓太「もう一人飲んでもらわなきゃならない人居るからね!」
と、仙石殿を指差す。
啓太「時々後ろ向いて洗濯バサミ取ってる!」
佐藤「(古川を指差し)この人も!」
仙石・古川・森・関根、激マズドリンク飲み。
四人、一斉に飲む。
コップを投げ捨てる関根殿。
関根「メダカっ!」
仙石殿は倒れ、古川殿は小刻みに震えている。
啓太「それぞれのリアクションが違ってる…!(笑)」

古川「舌が苦いから、(口内で)どこにも当てたくない…(苦笑)」
と、ろれつが回らない感じで話し始める。
古川「2016年輝けた(武道館公演の光る衣装)ので、2017年はそれ以上の輝きを“めだしたい”(目指したい)…」
仙石「“メダカ行きたい”?(笑)」
観客<拍手(笑)
というわけでもう一杯。
飲んで、中腰で回り始める。
啓太「新しいダンスが生まれております!(笑)」


古川作・鶏の絵。
ごく普通の鶏の絵。
森「普通は良くない!」
というわけで、さらにもう一杯。
飲んで今度はゆっくり動く。
啓太「抜き足、差し脚…(笑)」
森「また新しいポーズ(笑)」
なお、このメンバーの文字と鶏の絵は観客にプレゼントとなり、終演後に抽選会を行うと発表。


洗濯バサミライブ

啓太「このままライブです」
アプガ「エエエェェェ(´д`)ェェェエエエ」
関根「ホントに無理! 歌えない!」
ここで鈴木啓太氏は拍手に送られ退場。
佐藤殿は口に洗濯バサミが付いているのでマイクが口元に届かない。
佐藤「(音声スタッフに)4番のマイク、上げてくださーい」
関根「ま、こういう状態だから、みんなわかってくれるよ」
新井「でもみんなが盛り上がってくれると信じてる!」
佐藤「アップアップガールズ(仮)、2017年、変化や進化を遂げたいと思います!」
新曲『FLASH』へ。
古川殿はさすがに動きにも無理があるので、曲終わりの暗転で顔の洗濯バサミをはずす。
『Starry Night』→『虹色モザイク』
関根パート「好きだよ」のところ、
「こんな私たちでも好きでいてくれますか?(苦笑)」
『キラキラミライ』
曲中、髪を振り乱して洗濯バサミを取ろうとする古川殿。


曲あとの暗転で、ようやく全員洗濯バサミをはずす。
森「唇が麻痺してる…(苦笑)」
佐藤「変化や進化って言ったけど、顔からして変化してんだよ(苦笑)」
古川「飛ばそうとしたら一番痛かった…(苦笑)」
佐藤「2017年、可愛いアプガを期待してくれてた人たち、ごめんね(苦笑)」


告知。
次回定期公演は、2月25日@AKIBAカルチャーズ劇場
佐藤「2月ってことはアレですかね?」
新井「チョコレート投げるやつですかね?」
佐藤「私、バレンタインにはいい思い出がなくて…」
で、「あ!」「あ!」「あ!」「あ!」と、メンバー全員思い出した。
関根「綾乃とみーこ、やってない!」
一昨年のバレンタイン公演(83回)、及びそのアンコールとなった昨年の101回公演での最下位の罰ゲーム・胸キュン動画をまだやっていないのであった。
古川「そこで公開する?」
佐藤「2月25日、バレンタイン公演とは限らないから!」
森「開き直った(笑)」
ちなみに、佐藤殿(83回公演での最下位)に注目が集まりがちだが、101回公演では仙石殿と共に森殿も最下位だったのだが、この場では(本人も?)忘れられていたようである。


新井「2017年、(2)期メンバーも入ってきますので、どんな化学変化が起こるのか、目を離さず見ててください! 最後の曲はしっかりと!」
関根「洗濯バサミないありがたみ感じれる…」
新井「(関根に)じゃ、しっかりと曲振りお願いします!」
関根「皆さん一緒に右手を振って、完成させましょー!」
ラスト曲『君という仮説』。
佐保明梨ソロパートは新井殿が担当。


公演時間、約1時間30分。
終演後、鈴木啓太氏が出てきてメンバーの書と鶏の絵のプレゼント抽選会。
その後、握手会。




――2公演目へ、つづけ――