南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

ドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011秋の舞〜続・卒業生DE再結成〜(10/16中野)・恋人も濡れる街角の巻

07.アフタヌーンコーヒー(アフタヌーン娘。)/中澤飯田安倍保田矢口




ここからは、先輩組(中澤裕子飯田圭織安倍なつみ保田圭矢口真里)MC。
アフタヌーンコーヒー』の“なっちコール”に続く“ケメココール”について。
矢口「今日はケメココールも凄かったですね(笑)」
保田「嬉しかった〜」
すると、この話題で拗ねている人が約一名。
矢口「裕ちゃん、拗ねないの!」
中澤「だって、あんた名前コールしてもらったことある?」
矢口「ない…」
客席<(笑)
矢口「皆さん、あそこなんて言ってるんですか?」
客席<ケメコ!
客席<圭ちゃん!
矢口「あ、ちょっとまとまってないみたい(笑)」
客席(少数派)<ヤスス!
矢口「えっ、ヤスス…?」
「ヤスス」に中澤殿腹を抱えて爆笑。
矢口「あー、あやや風にしたやつね(笑 )」
中澤「圭ちゃん、今日決めちゃえば?」
保田「う〜ん…。じゃあ、『ケメコ』で!」
中澤「えっ、『ケメコ』でええの!?(笑)」
保田「だって、『け〜・ちゃん』ってやる?」
というわけで、「ケメコ」に決定。
矢口「では皆さん、今日は終わっちゃったけど、次からは『ケメコ』でお願いします!」
客席<拍手



さて、昔のインタビュー掘り起こしは、2003年3月の『ザッピィ』での飯田圭織インタビュー。
安倍「『ザッピィ』懐かしいね(笑)」
保田「2003年っていうと、私が卒業した年だ!」
矢口「じゃ、圭ちゃんの悪口なんじゃないの?」
客席<(笑)


しかし、そのあとスクリーンに映し出されたのは…。

『春はね…靴が濡れる…』


まるでスパイの暗号のような謎の文章。
安倍「怖い怖い…!」


飯田「北海道は春になると雪が溶けるんで、それで靴が濡れるの」
もちろん関東・関西出身の他メンバーにはその感覚はなく、一同、同じ北海道出身の安倍殿を見る。
しかし、
安倍「…」
出身の室蘭の方はあまり雪か積もらない為か、今ひとつ同意出来ず。
中澤「そこは乗っかっとけって!」
客席<(笑)
中澤「そうしないとカオリが、単なる変な人になっちゃうじゃん」
安倍「(飯田に)そうだよねー、濡れるよねー」(←棒読み)
客席<爆笑
矢口「じゃ、裕ちゃん、春は靴が濡れるって感覚わかるの?」
中澤「濡れませんっ!」
客席<爆笑


矢口「これ、カオリは、記者さんのなんて質問に答えたんだろうね?(笑)」
客席<爆笑
飯田「私の最初のアルバム(『オサヴリオ』)…、カバー曲のやつのね。その時期だと思うんだけど…」



これ、気になって当時の記事を引っ張り出してみた。
ちょうど保田圭モーニング娘。卒業を控えた春ツアー直前の時期である。


――春コンでは保田圭ちゃんが卒業だけど、最近は圭ちゃんと何か話したりしたのかな?
飯田「やっぱり照れくさくて、たくさんは話せないけど“春のコンサートは圭ちゃんにとって一生の宝物になるようにするよ”って話したんですよ」
――いろんな意味で春は楽しみです。そうそう、春といって最初に思い浮かべることってどんなこと?
飯田「春はね…靴が濡れる…」
――え? なんですか?
飯田「北海道の春は雪が解けるので靴が濡れちゃうんですよ。それに春の香りが大好き。春の香りは色でたとえると…黄色寄りの緑色。それに少し水色を混ぜたような感じ。まだピリッと寒いけど暖かいイメージ」
――サスガは飯田画伯。


なお、このページの前ページは『AS FOR ONE DAY』(飯田安倍保田矢口石川吉澤辻加護5期の12人)発売と、まだ合流していなかった6期メンバーの握手会(@東京ビッグサイト)の記事である。


矢口「これ、この話は広がらないねぇ(笑)」
一同、同意。
飯田「ごめんねー」
矢口「スタッフさんもなんでここをチョイスしたのかなぁ?(笑)」




08.SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜/石川吉澤小川久住
09.あっと驚く未来がやってくる!
10.ハッピーサマーウェディング
11.Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜




――つづけ――